これまでのまちづくりを着実に実現しながら、新たなまちづくりに挑戦し、桜井市を活性化するため、
■奈良県とのまちづくり連携協定を結んだ5ヶ所のエリアのさらなる振興を行うなど、各地域の資源を活かした魅力あるまちづくりに取り組みます。
■大神神社参道に商業施設を整備し、賑わい創出に取り組みます。
■纒向地域のまちづくりの核となる纒向遺跡ガイダンス施設の整備に取り組みます。
■桜井市の魅力を発信する観光の拠点、道の駅の整備に取り組みます。
■デジタル化の豊かさを享受できるよう桜井デジタル地域構想を推進します。
■地域の活性化に必要な白河バイパス等の整備を県に要望します。
■地域の特色を活かした中山間地域の振興に取り組みます。
子どもからお年寄りまですべての世代への支援体制を整え、安全・安心なまちにするため、
■子ども医療費について、医療機関窓口での支払いを一部負担金のみにする現物給付の対象を高校生世代までに拡大するとともに、一部負担金を免除する子ども医療費の無償化を目指します。
■子育て世帯を支援するため、0歳から2歳までの保育の無償化に取り組むとともに、保育士の処遇改善に努めます。
■物価高騰による学校給食の経費増加分を市で負担し、学校給食費の保護者負担を軽減するとともに、将来的に無償化を目指します。
■子どもたちに楽しんでもらえる遊び場づくりとして、鳥見山緑地公園の整備に取り組みます。
■あらゆる世代からの相談を包括的に受け止め、支援を行っていく重層的支援体制の整備に取り組みます。
■お年寄りが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、地域包括ケアシステムの深化・推進に取り組みます。
■大規模災害に備え、インフラ整備や災害対応能力といった防災力の充実に取り組みます。
■安全・安心で快適に利用していただけるよう、公共施設の老朽化対策に取り組みます。
■上水道未普及地域の対策に取り組みます。
質の高い教育を受けることができ、文化とスポーツを楽しめる文化の薫る桜井市にするため、
■認定こども園を整備し、幼稚園・保育所の一元化に取り組みます。
■小中学校のあり方を見直し、小中一貫教育を行う学校の整備に取り組みます。
■休館中の市民会館の再開に向けて取り組みます。
■国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会開催を契機としたスポーツ施設の改修・整備に取り組みます。
これまで12年間で培った知識と経験を生かし、
■満足度の高いサービスを提供するため、行政のデジタル化(自治体DX)を推進します。
■持続可能かつ弾力的な行財政基盤を確立するため、効率的・効果的な行財政改革を推進します。